下諏訪町議会 2021-09-02 令和 3年 9月定例会-09月02日-03号
1者しか応札が見込めない点や、音響効果重視の専門性の問題、工事実績がない等の理由で入札が行われなかった文化センター改修設計委託料、今までならプロポーザルによるとか総合評価方式の入札が行われていた契約。しつこいようですが、残念でなりません。 このとき平成30年度って、すごく業務委託の件数が多くて16件もあったんです。この入札差益って物すごくありました。
1者しか応札が見込めない点や、音響効果重視の専門性の問題、工事実績がない等の理由で入札が行われなかった文化センター改修設計委託料、今までならプロポーザルによるとか総合評価方式の入札が行われていた契約。しつこいようですが、残念でなりません。 このとき平成30年度って、すごく業務委託の件数が多くて16件もあったんです。この入札差益って物すごくありました。
◆林議員 事細かな説明、ありがとうございましたと言うべきか、私の時間がいよいよなくなってきたので、今まで入札というのはプロポーザル方式とか総合評価方式というもので行われてきたはずです。それと、設計と工事費というのはリンクしていて、工事費の削減が必要なときに、この契約が大きな意味を持ってくる。そういうふうに思っています。 それで、随意契約のガイドラインというものを私は調べてみました。
○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 実際総合評価方式で実施をしてるものはほとんどありませんので、通常のものは一般競争入札なり、指名競争入札ということになりますので、点数そのものが使われてるケースはほとんどないというふうに思っていただいて構わないと思います。
例えば総合評価方式にどういうものを加点としていくのか、あるいは経営審査事項についても、同様な方法を県が取っているのか、そのことによって受注業者にとってみれば、自分の会社が社会貢献がどれだけされているのかということも認識をすることができますし、以前も議論にありましたけれども、例えば消防団活動にどれだけ理解をもった経営をしているのかということなども含めて、そのことが一定の、入札に関わっての大きな目安になるという
客観的な基準で、かつ総合評価方式にするなど抜本的に見直す考えはないでしょうか。答弁願います。 ○議長(芳澤清人) 五味村長。 ◎村長(五味武雄) 先ほど、宿日直業務につきまして、村長はやる気はないんだというちょっと断定的な発言されましたけれども、それは私は訂正をしていただきたいと思います。 ○議長(芳澤清人) 中村議員。
○議長(小林治晴) 清水財政部長 (財政部長 清水啓太 登壇) ◎財政部長(清水啓太) 平成19年3月市議会定例会におきまして、当時の市長が答弁した内容は、総合評価方式の導入に当たり、必要な学識経験者による第三者機関の意見聴取手続を簡素化する観点から、入札監視委員会など、その他の第三者機関の設置と併せ、検討することを趣旨とした答弁でございました。
それでは、財政部長にもう一点確認したいんですが、技術提案型の総合評価方式となると、いわゆる建設業者にこの技術提案の総合点が何を求めるのかをお聞きしたかったんです。ここは、評価点として高得点になるための話でありますから、入札資格、入札参加資格審査にも影響される話でありますから、この部分は言える範囲で結構ですので、御答弁を願いたいと思います。 ○議長(小松洋一郎) 財政部長。
また、一般競争入札の中で総合評価方式はどう位置づけされているのかとの質疑に対し、総合評価落札方式とは、公共工事品質確保法に基づいて、価格に加えて価格以外の評価点も総合的に評価するもので、全国的に推進しているとの答弁でした。 討論はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しましたので、御報告いたします。 ○議長(両角昌英) 議案第47号について、委員長報告に対する質疑に入ります。
公契約条例は、自治体と請負契約を結ぶ事業体との間の契約内容に適正な労働条件や、社会的価値の内容を盛り込むことで、そこに賃金や雇用継続を条件とすることは公共サービス基本法や総合評価方式の適用により違法ではないという、そういうことがわかりました。ですから、公契約条例を制定することにより、多くの労働者の適正賃金化につながることもできます。 伊那市では臨時職員数が60%に近い状態になっております。
新総合体育館の入札は、ECIを取り入れたDB方式、日本語で再度言いますと、設計協力付施工一括発注方式、つまり設計、施工は一括入札し、入札審査では総合評価方式を取り入れ、特に今回初めて技術提案型で行うということと私は理解しております。今回の方式をとった経緯として今定例会の市長挨拶でもありましたが、不調・不落の懸念を払拭するためにこういった方式をとったということも、市長からの言葉でありました。
DB方式もECI方式も同様でありますが、基本設計後、公告用設計、入札に当たって、予備設計と申しますが、それを行い、それをもとに技術提案と価格提案の総合評価方式で行うため、従来の入札方式より施工者は手間がかかり、参加しにくいデメリットがあります。 また、施工者の提案がコスト削減ありきの提案となりがちであるため、品質確保に対するチェックが重要となります。 CM、コンストラクションマネジメントです。
○議長(小林治晴) 田中清隆議員 ◆3番(田中清隆議員) まず、お聞きしたいのは、総合評価方式の件数、11件というのは、全体の何パーセントになるのかお伺いいたします。 それから、この方式は業者への周知状況はどういうふうになっているのか伺います。 もう1つ、松本市では、総合評価方式の選定基準を満たす案件を25パーセントというふうに目標を設定し、平成25年度から本格導入をしております。
加えて、本事業では、総合評価方式を採用しており、要求水準以上のよりよい提案が期待され、価格だけでははかれない定性的な効果も見込まれるため、高どまりということはございません。 なお、地元企業の参画がない場合は、本事業の実施方針の要件を欠くこととなりますので、失格となります。 3点目、保護者の給食費の負担が増加することはないかについてお答えいたします。
事業者選定の方法は、本事業の特性を踏まえまして、価格のほかに施設の性能、機能、技術等の提案、また環境、安全、循環型社会への配慮等を総合的に評価する必要があることから、総合評価方式による一般競争入札としたところでございます。
また、昨日の公明党、小松芳樹議員の質問にもございました総合評価方式、これについては価格以外の評価点ということで、先ほど、議員おっしゃられた女性の従業員の採用でありますとか、技術者の採用、そういった福利的なものも、それと地域貢献というような価格以外の要素も盛り込んでやっていく上でも執行しているところでございます。
続きまして、総合評価方式の進捗状況について伺います。 入札時に金額のみで判断するのではなく、技術提案書などのポイント等を考慮し落札を決定するのが総合評価方式でございますが、これは建築工事なんかには多いといいますか、なかなか多いんですが、いわゆる少金額であればなかなかやらないと思うんです。これまで総合評価方式を本市が取り入れた件数があったのか、またあった場合は金額との逆転現象があったのかを伺います。
大きな課題なんですけれども、総合評価方式についてお聞きしたいと思っています。 従来の入札方式は、指名競争入札、もしくは一般競争入札だったんですが、昨年度から総合評価方式を取り入れています。
当市では、消防団協力事業所に対する支援策としまして、入札での地域に対する貢献度ということで総合評価方式での配点がなされ、優遇措置となっております。 以上でございます。 ○議長(深尾智計君) 13番 永沢清生議員。 ◆13番(永沢清生君) どのような業態の事業所でございますか。 ○議長(深尾智計君) 消防部長。 ◎消防部長(高山真澄君) 市内の建設業協会等の社になるかと思います。 以上です。
午前中、総合評価方式の話がありましたけれども、技術提案部分と実際のコスト積算というのがありましたけれども、それに類するものかもしれません。 先ほどのプロポーザル参加は大変なもの、リスクを伴うんだということでですね、話がありましたけれども、中にはデザインは非常によかったと、だけどコストが高かったのでだめだったというようなことが出てくると思います。
町では今後もこの総合評価方式で公共施設の建設等の折、入札を行っていくのかお尋ねをいたします。 ○木村議長 町長 ◎白鳥町長 入札の方法等につきましてはこの方式だけではなくて、いろんなテーマがございまして本年度入札制度の改革をさせていただきました。